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セレニウム (セレン) Selenium

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●セレニウムとは

セレニウムは原子番号34の元素で、魚介類や海藻、塩、にがりなどに多く含まれています。セレニウムは白血球機能や免疫機能を高め、細胞を活性化させ白血球を刺激すると考えられています。

 

●働き

セレニウムは体内でプロスタグランディンという酵素を生み出すために必要で、これは血管を広げ 動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの生活習慣病予防に効果があります。

多くの疫学的研究が、低セレニウム血症が発がんリスクを高めることを示しています。

特に、前立腺がんではセレニウムの補充によって発生が65%減少することが確認されました。
血中のセレニウムレベルが高いほど、進行した前立腺がんになるリスクが低下することが示されています。

また、セレニウムは欠乏量と中毒量の間の適正量幅が非常に狭いことが知られていて注意が必要です。

セレン過剰症として、吐き気、悪心、食欲不振、下痢、免疫抑制、頭痛、などの症状があります。

一方、欠乏症は高血圧、貧血、精子減少、がん(特に前立腺がん)、早老、関節炎、筋萎縮、多発性硬化症などが知られています。

●費用その他

セレンは適量の摂取が好ましいので、摂り過ぎには注意が必要です。サプリメントなど摂取する場合は、担当の医師と相談されることをおすすめします。

東京都および(独)国立栄養・健康研究所は成人が通常の食事を摂っている場合、1日の必要推奨量は十分に満たすことができると発表しています。

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