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乳頭温泉郷

乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう/秋田県)の特徴

田沢湖高原の奥に展開する乳頭温泉郷は、大釜、妙乃湯、蟹場、孫六、黒湯、休暇村乳頭温泉郷、手前に少し離れて鶴ノ湯の、7つの温泉の総称で、開湯350年以上の長い歴史を秘めています。ブナの原生林に抱かれ、太古から変わることなくと湧き出る名湯には、東北を代表し、また日本を代表する温泉郷の風格が漂います。

乳頭温泉郷 抗がん 雪

温泉郷すべてに入浴すると万病を癒すとの言い伝えも

乳頭温泉郷はそれぞれに泉質の異なる源泉を持ち、すべてに入浴すると万病をいやす、との言い伝えもある湯治場です。各源泉が歩いて5分から20分くらいの距離にあり、少し離れている鶴の湯でも歩いて60分ほど。ゆっくり滞在し、それぞれが個性的な7湯をめぐってみるのもよいかもしれません。

  • 鶴の湯…古くは秋田藩の湯治場として利用されていた茅葺き屋根の湯。1701年開湯。
  • 蟹場…深い原生林の奥に位置し、まさに自然の中の秘湯。風情のある湯屋。
  • 孫六…渓流の吊り橋を渡り、河原にせりだすような露天風呂。湯治場の雰囲気を残す。
  • 黒湯…温泉郷の最奥にあり、秘湯のイメージ。木の香りが清々しく、湯治客も多い。
  • 妙乃湯…和洋折衷のモダンな湯屋。黄金色の湯で川のせせらぎや自然を満喫。
  • 大釜…宿舎は木造校舎を改築して使用。強酸性で熱めの湯が心身に効く。
  • 休暇村…広々とした浴室で家族連れにもピッタリ。源泉は2種類。

近年では秘湯ブームのせいもあって、一部はだいぶ観光化されて、ゆっくり湯治滞在ができにくくなっているところもあります。一方で旅館部と自炊部の備わった、静かなひなびた雰囲気で風情のある宿も残っています。代替医療として温泉療法を実践することにも向いているでしょう。

乳頭温泉郷の効能

  • 鶴の湯・・・高血圧症、動脈硬化症、リウマチ、皮膚病、糖尿病など
  • 黒湯温泉・・・高血圧症、動脈硬化症、抹消循環障害、糖尿病など
  • 孫六温泉・・・胃腸病、皮膚病、創傷など
  • 休暇村乳頭温泉郷・・・高血圧症、動脈硬化症など
  • 妙の湯・・・皮膚病、動脈硬化症、消化器病など
  • 蟹場温泉・・・糖尿病、皮膚病、婦人病など
  • 大釜温泉・・・慢性膿皮症、リウマチ、関節痛など

乳頭温泉郷の泉質・情報

泉質: 含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉、 ナトリウム塩化物・炭酸水素泉ほか

泉温:50℃~98℃(源泉によって違いあり)

所在地:秋田県仙北市田沢湖駒ケ岳

交通:電車の場合 秋田新幹線「田沢湖駅」から車で約20分。路線バス約50分。

交通:自動車の場合 東北自動車道 盛岡ICから約60分

 

温泉療法とは

 - 温泉療法