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アロマテラピー 注意事項

精油を使う時の注意事項

肌に直接つけない

精油は植物の有効成分が濃縮されており、とても刺激が強いので基本的に原液のまま使用しないこと。使用するときは必ず植物油(キャリアオイルなど)や水、アルコール等で薄めて(希釈して) 使います。過って原液を肌につけてしまったら、キャリアオイルを塗ったあと石けんで洗い流します。

ただし、真正ラベンダーとティー卜リ一は直接肌につけてもかまいません。例えば、ニキビや吹き出ものに、綿棒の先にこのいずれかの精油を1滴つけ、軽く患に塗る方法などがあります。

内服しない

精油を内服してもいけません。ヨーロッパの医療機関では、その管理下で精油の内服を指示している場合もありますが、一般の人は必ず内服は避けましよう。過って内服してしまったときは、すぐに大量の水でロをすすぎ、ロの中の精油分を外に出してください。胃の中に入ってしまった場合は、すぐに医師の診断を受けましょう。

皮膚に取り入れるときは薄めて使う

アロマテラピーでマッサージやスキンケア目的の場合は、直接皮膚から精油の成分を吸収するため、必ず精油を希釈して使用します。

この薄めるための植物油をキャリアオイルといいます。キャリアオイルにもいろいろな種類があり(抽出する植物により異なる)、それぞれ特有の性質をもっています。精油と同様、天然のキャリアオイルを使用しましょう。薄め方の目安は1%〜3%に薄めるのが一般的です。

各精油の禁忌事項に従う

精油によっては、妊娠中には使用できないものがあったり、長期の使用を避けるベきものなどがあります。使用する前に、必ず使う人のコンディションに合ったものかどうかをチェックしましょう。

目、唇、肛門などに使わない

精油をキャリアオイルで薄めて使う場合でも、目、唇、肛門などの粘膜部には使用しないこと。また、耳の中、傷があるところなども使用しないようにしましょう。

長期の使用は避ける

精油の中には、長期間連続使用すると体に負担をかける芳香分子を含んでいるものもあります。例えば、ジュニパー、 バジル、フェンネルなどです。気に入っ たからといって、これらを含むマッサ一ジオイルなどを継続して長期間使わないようにしましょう。

乳幼児の使用に気をつけて

6歳以下の乳幼児は、香りを楽しむ芳香浴程度での精油の使用なら大丈夫ですが、マッサージはキャリアオイルのみで行うか、真正ラベンダーやカモミールなどの肌に優しい精油をパッチテス卜したうえ、通常よりも低濃度で使用してください。

12歳以下の子供の場合は、大人の半量の精油をパッチテス卜で試して安全を確認してから使いましょう。

柑橘系の精油は日焼けに注意

柑橘系の精油は光感作用があるので、肌につけたあと太陽に当たるとシミ、そばかすの原因になります。使用後12時間以内は直射日光に当たらないようにしてください。

病気の治療をアロマテラピーだけで、と考えるのは危険

重大な病気、例えば糖尿病、高血圧、肝臓・腎臟疾患などをもっている人が、その病気をアロマテラピーだけで治そうと考えるのは危険ですし誤りです。

アロマテラピーを標準医学の代替医療として利用している医療従事者も増えてきていますが、それを個人が自分の判断でするのは止めてください。アロマテラピーは心身に活力を与え、不調を和らげるためのものであり、病気になりにくい健康な体をつくるためのものと理解し活用しましよう。

 

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