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キャリアオイルの種類と効果

精油を希釈・ブレンドする植物油

マッサージ

キャリアオイルとは

アロマテラピー・マッサージや塗布する場合、エッセンシャルオイル(精油)を原液のまま使用することはできません。精油の作用は強いため、肌に直接触れると、炎症などトラブルの原因となります。そこで必要とされるのがキャリアオイル。「基材」のことで、別名ベースオイルとも呼ばれます。マッサージや、肌に直接塗る際にはエッセンシャルオイル(精油)をキャリアオイルで薄めて使用します。

よく使われるキャリアオイルは約10種類。精油と同様、天然の植物油が使われます。好みの精油とブレンドして、あなただけのオリジナル・マッサージオイルを作るのもよいでしょう。

 

アロマテラピーで使用される代表的なキャリアオイル

  • オリーブオイル
  • アボカドオイル
  • グレープシードオイル
  • スイートアーモンドオイル
  • 月見草オイル
  • アプリコットカーネルオイル
  • ピーチカーネルオイル
  • ホホバオイル
  • 小麦胚芽オイル
  • マカダミアナッツオイル
  • ローズヒップオイル
  • カレンデュラオイル

 

オリーブオイル Olive oil

古くは薬としても用いられた 地中海地方原産のオイル

食用としてもおなじみで、地中海地方では民間療法・代替医療の薬としても使われてきました。 オレイン酸やビタミンEを豊富に含み、しわや妊娠線予防などの乾燥対策に適した保湿力抜群のオイルです。オリーブ特有の香りが気になる場合は、香りのよい植物油とブレンドしてみるのもよいでしょう。

主な産地:イタリア・スペイン・南フランス・ギリシャ

 

 

アボカドオイル Avocado oil

アボカドオイル

乾燥する季節に役立ち、高い保湿力が魅力

ビタミンAやE、B群、オレイン酸を豊富に含むため、保湿力に優れています。足裏やかかと、ひじの角質ケアにも効果を発揮。コクのある手触りが気になる場合は、さらりとした植物油とブレンドて使いましょう。アボカド独特の香りがします。低温保存すると成分が沈殿する場合があるので、常温で保存するのがよいでしょう。

主な産地:メキシコ・スペイン・イスラエル

 

 

グレープシードオイル Grapeseed oil

グレープシードオイル

肌への浸透力にすぐれ、初心者でも扱いやすい

プドウの種から作られるオイルで、さらりとしてべとつかない手触りが特徴。香りもほとんどなく、肌へも低刺激で安心です。しかも酸化しにくいので、植物油の扱いに慣れていない人でも気軽に使えます。ビタミンEが豊富で、血行促進効果が抜群。マッサージに最適なキャリアオイルです。

主な産地:イタリア・フランス・スペイン・チリ

 

 

スイートアーモンドオイル Sweet almond oil

スイートアーモンドオイル

低刺激で赤ちゃんにも使えるポピュラーかつ優秀なオイル

刺激が強くないので、敏感肌のスキンケアやベビーマッサージなどに幅広く活用されています。保湿性にすぐれ、肌をやわらかくしてなめらかに整える効果と、トロリとしたコクのある手触りが特徴です。キャリアオイルの中でも比較的安価なので、日常使いにおすすめです。

主な産地:イタリア・スペイン・ギリシャ・アメリカ・カナダ

 

 

月見草オイル Evening primrose oil

月見草オイル

肌にすばやくなじんで乾燥から肌をガード

「王の万能薬」と呼ばれ、昔は傷薬や鎮痛剤に利用されていた月見草から抽出されたオイル。 肌の保湿や再生を助けるガンマ-リノレン酸を豊富に含み、生理前のイライラや肌あれ対策のサプリメントとしても使用されています。香りはナッツ類に似ています。酸化しやすいので、冷暗所に保存しなるべく早く使い切ることをおすすめします。

主な産地:アメリカ・イギリス・中国・オーストラリア

 

 

アプリコットカーネルオイル Apricot kernel oil

アプリコットカーネルオイル

肌を優しくなめらかに整えるオールマイティな極上オイル

アンズの種子から作られるオイル。オレイン酸が豊富に含まれ、肌を柔軟にし、ハリを与えます。肌にスッと浸透する心地よい感触が魅力で、植物油単品で使っても 高い美肌効果が期待できます。甘い杏仁の香りがして、低刺激なので敏感肌のケアやべビーマッサージにもよいでしょう。

主な産地:中国・ネパール・北米・フランス

 

 

ピーチカーネルオイル Peach kernel oil

ピーチカーネルオイル

肌に栄養を与え、しっしんやかゆみの緩和にも

モモからとれ、アプリコットカーネルオイルに成分構成が似ていて、オレイン酸が豊富です。皮膚の保護やかゆみの緩和に有効で、肌にやさしく作用します。ゆっくり吸収されるため、乾燥肌のスキンケアにも。無刺激・無臭なので、顔のマッサージやスキンケアに最適です。

主な産地:アメリカ

 

 

ホホバオイル Jojoba oil

 

低刺激で酸化しにくく使い勝手のよさも魅力

酸化しにくく低刺激で肌質を選ばないため、赤ちゃんから大人まで幅広く使われています。関節炎や日焼け、しっしん、オムツかぶれのお手入れに最適。液状ですが、正確には油ではなく液体ワックスです。香りはかすかに甘く、脱毛後や日焼け後などの敏感な肌の鎮静にも使えます。

主な産地:アメリカ・メキシコ

 

 

小麦胚芽オイル Wheatgerm oil

小麦胚芽オイル

肌へのアンチエイジング効果にすぐれる

小麦の胚芽に含まれるビタミンEが、すぐれた抗酸化作用を発揮。アンチエイジング効果が期待できます。またビタミンEには血行を促進する効果もあるので、運動の後のマッサージにもおすすめです。小麦アレルギーのある人は、使用を控えてください。穀物特有の香ばしい香りがします。

主な産地:ドイツ・アメリカ

 

 

マカダミアナッツオイル Macadamia nut oil

マカダミアナッツオイル

肌のハリがよみがえる成分「パルミ卜レイン酸」が豊富

老化により減少するパルミトレイン酸を多く含んでいます。そのため、しわやたるみなどの加齢によるトラブル解消効果もピカイチです。肌にすばやく吸収され、ベとつかない使用感も魅力のひとつ。かすかなナッツのような香りがします。紫外線防止効果もあるので、外出時の化粧や日焼け止めの前に塗るのもおすすめです。

主な産地:オーストラリア・アメリカ

 

 

ローズヒップオイル Rose hip oil

ローズヒップオイル

美白効果にすぐれた美容液のようなオイル

山岳地帯に自生するバラの種子から作られます。リノ一ル酸やα-リノレン酸のほか、オレンジの約20倍のビタミンCを含有しているため、美白やしわの改善などアンチエイジング効果が期待できます。非常に酸化しやすいので、少量ずつの購入がよいでしょう。

主な産地:チリ・ペルー・モロッコ

 

 

カレンデュラオイル Calendula oil

カレンデュラオイル

あらゆる肌トラブルに役立つ万能オイル

カレンデュラの花をほかの植物油に浸して作られるオイルです。花びらに含まれる成分には皮膚の再生を助ける作用があるため、しっしんや切り傷のほか、乾燥や角質のごわつきが気になる肌のお手入れに最適。スッキリしたハーブの香りで、マッサージ以外にも、やけどやしっしんなどのトラブルにも使えます。

主な産地:イタリア・スペイン・フランス・アメリカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 - アロマテラピー