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だいたいいりょうナビ / 代替医療とは現代医療を補完・代替する医療のことです。/ がん・糖尿病・アレルギーなどに対する世界各国の様々な代替医療や健康情報をお届けします。

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がんにならない30の習慣④

がんになるかならないかは毎日の習慣で決まる

⑯運動する習慣を身につける

ガン代替医療

運動する習慣を身につける際には、運動するという行為を一度パターン化して習慣化してしまえば、やらないと気持ち悪いと思える状態に次第になってきます。 「今日は運動しないといけないな」、「今日は面倒くさいからやめようかな」などと悩んだり、無理にモチべーションを上げたりしなくて済みます。

「習慣」とは、必要以上に労力や努力を要せずに継続できる状況が成り立っていることを意味します。日々コツコツと継続し、努力や労力をつぎ込むのではなく、決められたバターンを日々の習慣にしてしまう努力をする方が効率的です。

最初に習慣化する努力を一気にする方が効率的ですし、あとで考えると楽だと思われます。運動を習慣化してしまうと、年齢を重ねても足腰がしっかりして何事にもアグレッシブに取り組むことができ、些細なことでも前向きにとらえることができ楽しい日々を過ごすことができます。

朝起きたら、ウォーキングやランニングを軽くしたり、昼間に軽くストレッチをしたりと、少しの運動でもいいので将来の自分の健康に投資をしてみましょう。

「いつか時間ができたら運動しようかな」と思っていては、「いつか」は永遠に巡ってきません。運動することなどを日々の習慣にしてしまえば、ちよっとした心がけだけで病気やがんになるリスクなども低下し、将来の寿命や運命が大きく変わってくるのです。

 

⑰一生付き合える各分野の専門医を自分で選ぶ

補完療法 専門医

がんや生活習慣病にならずに健康を維持していきたいというのは誰もの願いです。そのためには担当医が頻繁に変わる大病院にかかるよりもむしろ、身近に信頼のおける「各分野のかかりつけ専門医」をもつことのほうが何倍も大事になってきます。

心身のちょっとした不安でも気軽に相談できる各分野のかかりつけ専門医がいれば、体の小さな異変にもすぐに気づき対応することができます。また日頃からコミュニケーションをとっていれば、医師も患者さんの生活背景やこれまでの病歴、診療の希望などを詳しく把握でき、患者さんと心の通った関係を築くことができます。

そうしたかかりつけ専門医になにか症状がある時はもちろんのこと、症状がない場合でも定期的に健康チェックを受けていれば、年齢にかかわらず、本当の意味で健康に自信をもって過ごすことができます。がんの発症が増える40代以降になったら、ぜひ「一生付き合える各分野の専門医」を探しておくことをおすすめします。

信頼できるかかりつけ専門医を見わけるポイントは、種々の観点があると思いますが、 病院、クリニックのホームぺージにもある程度のヒントはありそうです。

インターネットが普及した現代では、ホームぺージは医師の診療方針や病院の情報を伝える重要なツールです。しかし、いくつかのクリニックのホームぺージを見比べてみると、似たような形式・表現が多用されているのがわかります。これは、ウェブサイト制作会社がつくつたフォーマットをそのまま使用しているからです。体裁は整っているけれど、それ以上の中身のある情報はあまりなく、ありきたりな内容が並んでいるというパ夕ーンです。

自院のホームぺージをウェブサイト制作会社がフォーマットで作成したのか、医師が自分の言葉で魂を込めてつくったのかは、見比べてみると一目瞭然でわかると思います。反対に、ホームぺージに医師の言葉で診療にかける思いが語られていたり、患者さんにとって有用な情報提供が盛り込まれているところは、医療者の患者さんに対する情熱が感じられるはずですし、専門分野に対するこだわりがあると考えられます。

また、ホームページ以上に重要なのが、地域の口コミ情報です。「あの病院の先生に診てもらってよかった」という声は、自然に周囲に伝わっていくものです。地或の人とも積極的に交流して、そこで評判のいい医師やクリニックなどを教えてもらうというのも一案でしよう。

実際に会ってみて注目すべき第1のポィントは、最初に挨拶があり、上から目線の態度ではなく、丁寧な言葉遣いできちんと目を見て話してくれるかどうかといった点です。 また、他の医師の意見を聞きたいと思いセカンドオピニオンを求めた際に、嫌な顔ひとつせず対応してくれたり、むしろ医師のほうから、「自分とは違った考え方があるかもしれないので、セカンドオピニオンを受けてはどうですか?」などとすすめてくれる医師だとよりよいと思われます。

自分より優れた診断や治療ができる可能性があると少しでも思ったなら、患者さんのために漬極的に他の医師を紹介してくれる姿勢がとても大切です。

実際に医師に会って話をしてみることも重要なポイントです。どんなに優秀で技術力がある医師でも、ある患者さんにとっては相性がよくないというケースもやはりあります。医師と対面で話をして、長く付き合っていける医師かどうかをご自分できちんと判断されるといいでしょう。

 

⑱代替医療などの有用な情報を見極めて、積極的に取り入れる

漢方 代替医療 がん

医療情報の中には、一般的な西洋医学の薬や治療法の他に、東洋医学や代替医療・代替療法があります。こうした西洋医学以外の治療や、一般の保険診療を超える予防医療などについて考えてみましょう。

科学的根拠がある程度しっかりしたものであれば積極的に生活に取り入れ、健康づくりに役立ててみましょう。ただその治療法の信頼性をきちんと見極めることと、利用法を間違えないことが肝心です。 たとえば漢方のような東洋医学も、必要に応じて活用したい医療のひとつです。

近年は、体のさまざまな不調に対して西洋医学だけではすべてが解決できるものではないと、医師も患者もなんとなくわかってきています。特に冷えや、更年期障害などの不定愁訴、がんやその他の疾患・症状には、漢方薬をはじめとする代替医療や補完療法が威力を発揮することが多くあります。近年は、漢方の治療効果の科学的根拠も積み重ねられており、漢方を使った治療法も確立されてきています。漢方で効果が得られる症状に対しては、利用してみるのも大変意義のあることだと思われます。

ひとつ注意したいのは、代替医療にも西洋医学にも、それぞれ「得意・不得意」があることを理解しておくことです。日頃から健康や医療に関する情報を積極的に集める態度も、広い意味でいうとがんに対する予防になるのではないでしょうか。

 

⑲不足した栄養素を補充し免疫力を上げる

補完療法ガン

最近、生活習慣病などの慢性疾患の治療や、病気を未然に防ぐ予防医療として注目されているものに、分子整合栄養医学があります。
医療の世界では、病気の治療といえば薬や手術といった医学的な処置が中心で、食事療法などの栄養の分野は治療の補助的な役割と考えられてきました。

しかし免疫力を低下させ、病気になりやすい環境をつくっている原因は栄養バランスの乱れにあるとして、薬を使う代わりに栄養素の力を病気の治療や予防医療に積極的に活用しようというのが、代替医療のひとつである分子整合栄養医学の考え方です。

体の各器官、臓器が正しく機能するためには、ビタミンやミネラルといつた食物からとる各種の栄養素が必要です。しかし近年は、食生活の欧米化や食品添加物の摂取、農作物の生育環境の悪化などで、体に必要なビタミンやミネラルを十分に摂取することが難しくなっています。現代は、昔に比べて食生活は豊かになっているけれども、栄養については逆に過去の時代に比べて貧しくなっているという実態があります。

そこで、分子整合栄養医学では、まずその人に不足している栄養素を医学的に調べ、そのデー夕に基づいて、健康のために必要な栄養素を補充します。

具体的には、60〜70項目にわたる詳細な血液検査を行い、その人の栄養状態を精査して不足している栄養素を食事やサプリメントで補うように医師が指導していきます。栄養が十分に補給されることで体調や症状の改善につながり、病気になりにくい免疫力の高い身体に変わっていきます。

分子整合栄養医学を取り入れているクリニックでは、患者さんの不足した栄養素を分析し、一人ひとりに最適なオーダーメイドサプリメントを処方しているところもあります。 これは保険のきかない自由診療になりますが、多忙な会社経営者やスポーツ選手など健康に人一倍注意を払っている人々に高い支持を得ています。

がんは免疫力と深く関係している病気なので、不足した栄養素を日常的に補うことはガン予防に有効といえるでしょう。

 

⑳大病院信仰にとらわれずに受診先を選ぶ

がん大学病院 代替医療

日本人には、大病院信仰というものがあるといわれます。病気の種類や症状の軽重にかかわらず、受診するなら「大きな病院のほうが安心」「有名病院ならば、最善の治療が受けられる」というイメージです。地方に住んでいる方でも、東京をはじめとした大都市圏の病院で治療を受けたいという人は少なくないようです。

確かに、都市部の規模の大きい総合病院やがん専門病院には、ある分野のスぺシャリストの医師たちが多くいます。たとえば消化器のがんだけでも、胃がんの専門、食道がんの専門、大腸がんの専門というように専門が細かくわかれており、その分野に限定すると知識や治療技術は豊富でしょう。すでに正しい診断が出ていて、しかも治療に高度な専門的医療技術を必要とするという場合は、そうした専門医が頼りになります。

しかし、大病院の専門医たちは専門外のことについては「よくわからない」「関与しない」という態度の医師も非常に多いようで、身体を全体として診るという診療は、実は不得手なことが多いといわれています。

たとえば患者さんが「お腹が痛い」という症状を訴えている時、その症状の原因となる臓器は非常に多岐にわたります。胃や腸などの消化管が原因の場合もあれば、心臟から症状がきていることもあります。 他にも婦人科疾患や膵臓や胆のう、血管の異常によって腹痛が起こることも多々あります。

これらの違いを見わけて正しい診断に導くには、多くの腹痛を診ている、いわゆるさまざまな疾患に向き合って対処してきた経験をもつ医師のほうが当然ですが、判断力に優れているといえます。

自分の専門外の病状変化には一切対応できず、医師として本来身につけておくべき基本的な対応ができないがん専門医が多いといわれる日本の現状はいかがなものでしょうか。

また専門に細分化された大病院の医師ほど、患者さんを人というより、病気・症例のデータとして診ているようなところがあるというのもまぎれもない事実です。それはプロフェッショナルとしてそうならざるを得ない部分もあるのでしょうが、患者の側からすれば「冷たい対応にショックを受けた」という話もよく見聞きします。

また、大病院は担当医の入れ替わりも多く、大病院に行きさえすれば必ず実力のある専門医に診てもらえるとは限りません。結局のところ、大病院であっても医師個人の「個の能力」の集まりに過ぎないといえます。個の人間性であったり、個の医療技術によるところが非常に大きいのです。

こうして考えると、ただ闇雲に「大病院なら安心」と考えるのはかえって危険です。 受診の目的や症状、受けたい治療をよく考えて受診先を選ぶことが大切です。

 - 癌にならない30の方法