【代替医療ナビ.com】  

だいたいいりょうナビ / 代替医療とは現代医療を補完・代替する医療のことです。/ がん・糖尿病・アレルギーなどに対する世界各国の様々な代替医療や健康情報をお届けします。

*

がんと闘うための6つのポイント

がんに特効薬や特効法はないと理解する

がんの種類やステージによっては三大治療(手術療法・薬物治療・放射線治療)が有効な場合がありますが、かえって逆効果になることも少なくありません。体にがん細胞をつくらせない、増やさないためには、自分自身で治しかたを考えることが重要です。ここではがんと闘うための6つのポイントを紹介します。

①免疫力、自然治癒力を高める

がんは栄養代謝障害といわれることが多くなってきました。生活習慣による高血圧や糖尿病は血管を老化させますが、がんは生活習慣によって、免疫中枢である脳の視床下部や血液中のリンパ球、肝臓など、全身のあらゆる免疫系に細胞レべルからダメージを与え、老化させます。 自分自身の正常な細胞にまでダメージを与える抗がん剤を使い続けると、さらに免疫力や自然治癒力を低下させてしまうケースもあります。

新鮮な野菜などの食品を摂ることや、サプリメント、西洋東洋を問わず各種の代替医療などを試して免疫力の向上を心がけましょう。また、過剰なストレスや心の落ちこみも免疫力・自然治癒力を低下させます。がん患者の方は気持ちを前向きに保つことがとくに必要です。

②うつ状態を克服する

がん患者に対するメンタルケアの必要性や重要性が最近、議論されています。がんと宣告されたら、家族も含めて、ほとんどの方がうつ状態になるといわれているからです。

はじめは「自分は助かるだろう」と思っていても、再発した時点でどん底まで落ちこみます。こうした崖っぶち体験や底つき体験は、がんと闘うにあたっての原動力となりますが、わたしたち日本人は底からはい上がることが苦手な人が多く、うつになるか、誰かに怒りをぶつけるか、何かにすがってしまいがちです。

心がうつ状態では体が本来持つ自己治癒力は高まりません。免疫力は心の健康とも密接につながっています。心療内科を受診してもいいでしょうし、何とかしてがん患者は早期にうつ状態から抜け出す必要があります。周囲からのサポ—トを受け、うつ状態を抜け出しましょう。

③必ずしも標準治療がすべてのがんに有効とは限らない

現代医学では、まずがんを切り取り、取りきれなかったら放射線をかけ、杭がん剤を使用します。しかし、微小ながん細胞がすでに全身に回っている場合は標準治療で完全に取り除くことは不可能でしょう。とくに抗がん剤は、悪性リンパ腫や子どもの白血病などはともかく、大腸がんや肝臓がん、胃がんなどに対する効果が疑問視されるケースもあります。

現代医学を全面的に頼るだけでなく、標準治療を受けるのであれば、他の代替医療を併用して免疫力・自然治癒力を高める方法を考えてみましょう。

④自分のがんをよく知る

10年以上前はがんの告知をしない場合も多く合ったようですが、現在は特別なケースを除き、ほとんどの医療機関で医師が患者本人にがんの告知をします。しかし、告知はしても、十分なインフォームド・コンセン卜※がされているかというと怪しくなってきます。医師が、がんの進行度、深刻さ、予想される経過などをすべて告知したぅえで、さまざまな治療法の可能性を提示するのが、本来の医療のありかたでしょう。

患者側が「治してもらう」、医療側も「治してやる」というスタンスではがんと閼えません。 結果的に、自分のがんに対して少なからず知識を持ち「医者や家族はいろいろ言うけれども、自分はこうする」と自ら判断できる人が、がんを克服できている傾向が見られます。

※インフォームド・コンセント…患者が医師から診療内容などについて十分な説明を受け、それを理解した上で、患者自身が同意し、最終的な治療方法を選択すること。

⑤手術でがんは取り除けるが、がんが治ったとは限らない

がんは体内に存在しているだけで、免疫力・自然治癒力を低下させます。がんの塊(腫瘍)は、手術ができる状態であれば、外科医はまず切除をすすめます。しかし、 外科医の「手術できれいに取りました」というのは「目に見える範囲で」取り除いたにすぎません。手術だけでは、必ずしもがんが治ったことにはならないというのが実情です。進行がんの場合は、がんは全身に回っています。そのままでは危険因子が潜んでいると肝に銘じ、再発しないよう、様々なことに注意を払いましょう。

⑥現代医学と代替療法を併用してがんと鬪う

標準医療だけ、あるいはや代替医療だけ利用するといった極端な方法は取るべきではありません。どちらも長所と短所を併せ持っています。がんと闘うためには柔軟性も必要ですし、もちろん知識も必要です。代替医療に肯定的な医師もいれば否定的な医師もいます。

ときには病院や主治医を変える選択をしたり、主治医を説得する材料を自分で用意することも必要でしょう。そうすることで、納得のいく治療を続けることができれば、治療にあたり必ずプラスに働くでしょう。

 

 - ガンを治す